鬼怒小貝漁業協同組合(女方)の取り組みが、6/25(金)の茨城新聞一面『「あした」を守る 鬼怒川緊急対策5年ーサケ遡上やヨシ原再生ー(環境への配慮)』で紹介されました。
鬼怒川緊急対策プロジェクトでは、堤防設置後もサケの母川回帰を維持しようとサケの捕獲や稚魚の放流が継続できるよう、環境面にも配慮が巡らされたとのこと。
記事はモバイル版茨城新聞(有料月額300円+税) http://nm.ibarakinews.jp/でも読めます。
広報筑西ピープル令和3年7月1日号の表紙も飾った鬼怒川の新堤防。
災害復旧に加え、水際環境を復元することも目的とされていることを考えながら、堤防の散歩を楽しみたいですね。
※茨城新聞さんの記事写真は掲載契約期間が終了したので漁協さんの鮭稚魚放流時の写真と差し替えました。(2021年7月16日追記)